汚いものを目にする度に踏みつける度にどこまで行っても逃げられないと感じる前に、私だけは綺麗な場所にいると信じる
信仰は心の全てで、私の信じているものは私の1番近くにいつもあると思う。本気で
綺麗な世界にしか両足を下ろしていない、雑音が聞こえる前に汚水が足首に届く前に階段を登る。
世界の終りとハードボイルドワンダーランドを読んだことはある?
やみくろが生きる世界で、暗闇を進む主人公の気持ちがわかるか。
神を欺いたことは生きてきた中で一度もない。知らなくて済んだから、私を押し上げてくれる人間がいたから。他人事だったから、私だけ離れたたころに在ったから。
正しさは人によって異なるし、それぞれがそれぞれの神に申し訳ないと思わない方を選択する、それが正義でその人にとっての正解で、私にとっての不正解になることももちろんある。
責めてはいけない
ただ自分の神に申し訳ないと思うような行動は取らない、それが軸でそれが信念で
私が生きる理由はまだわからないけど、汚いものには触れていないから。
誰かを不幸にしようとか、その人の信じるものを踏み躙ってやろうとか、彼等の信仰を止めようとか全く思わない。違いを認められるから。
ただ違うだけでどちらが正義とかないとか分かったから、だから狭い世界で生きていこうよ
実際に触れるよりも辛いことがある。
私だけは大丈夫
神に反する行いはしない