他人の1日って面白いと思うので今日は私の1日を教えますね
7:00 起きる 若干寝坊、昨日貰った化粧品のサンプルを使う、なかなか気分が良かった
9:00 家を出る、雨じゃんマジか〜と思う
電車の中でおばあちゃんに席を譲ろうとするも断られた、少しの恥ずかしいし気まずいでも譲らないで席にいる方がどうなのかと色々考えた。そのおばあちゃんが駅で保護犬団体に寄付をしているのを見た。ああいう団体に寄付をしている人を見るのは、私にとって珍しいことだった。私もいつか寄付とかできるようになりたい、お札くらい簡単に出せるようになりたいと思う。
10:00 大学に着く、グループワークをした
12:00 ドタキャンされる、折角ここまで来たのによおと思いながら渋々帰る
13:00 ちゃんとした服着てきたし1人でどこか行こうと思ってカフェに行く。カウンター席に案内されて店員さんと色々喋る。そのうちにドタキャンされてここに来たことをポツポツ言う。店員さんもドタキャンされたことがあると言う、世の中そういうもんかと思った。
ガトーショコラとコーヒーを頼んで食べる。ここのスイーツは最高だった!
村上春樹の羊をめぐる冒険(下)を読む。普通にドタキャンから立ち直る。
スマホをポケーと見てたらインターンのES通過の連絡が来る、嬉しいマジhappiness、情緒簡単すぎないか私
14:30 1駅分歩く。可愛い服着てきたのにな〜やっぱり残念に思う。
15:00 朝使った化粧品のサンプル、調子良いと思って買いにコスメショップに寄る。店員さんに昨日サンプルを貰って買いに来たことを伝えたら喜ばれる、こっちまで嬉しい。またサンプルを貰う、お綺麗ですねと言われて営業文句だとわかっているけど気分が上がる。だって今日出かけると思って可愛くしてきたから、
16:00 帰る
ここからたぶんESまた書いて、TOEICの勉強して、SPIの勉強してを夜にやる。
久々にドタキャンされて悲しかったけど立ち直った。立ち直れないかと思うことも何回かあるんだろうけど、私は時間をかけたら遠回りしたりしていつかこの心の隙間が埋まるだろうとなんとなく、ほんの少しだけ、でも確実に自分を信じている。
うまくいかないこともある、悲しいこともまあまあある、だけどなんとなく私ならいつか大丈夫に自分を持っていくことができると思ってる。
その小さいけど、確実な自分への信頼が、傷つくかもしれないけど、失敗して凹むかもしれないけど、何年か立ち直れないかもしれないけど、やってみようと思う力になる。
私は1回大きな挫折から、心の喪失から立ち直ったことがあるからこう思えてます。
これを読んでいる人がもし経験したことない挫折の真ん中にいるなら、それがある意味自分を信じることの出来る核に繋がると
私はそう思う。