yummymyummの日記

こんにちは

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叶わないな〜叶わない。と思いながらするする入ってくる文章を目で追って精神の休息を得る8月。まだ5日、楽天のポイントアップデーです。

 

昨日久々に生理痛で眠れなくてブルーライトを浴びていたら無性に辛くなった、無力な私に対して。何もできない小学6年生の頃とわたし、なーんにもかわってないじゃん と思った。

 

まだ辛くなった時に泣くしかできない。あの時の方がマシだったかもしれない、走って後ろを見ても誰もいないのに走って気の済むまで遠くに行って 叫んで、私は辛い、辛いと泣きながらどうしたらいいかわからないと周りに助けを求めたこともあったような、なかったような。常識が身についたので、どんなに辛くても叫ばないしなんで涙が出てくるんだろうなと思いながら口をひん曲げて泣くようになってしまった。

走りさえしなくなったことに気づいて、悲しくなって筋トレをした。

 

無力だ、究極に無力だと思う。この世で起こったひとつひとつの悲しい出来事に対しても無力だし、私をそもそも知ってる人間が少ないわけだし、、、いやだから何が辛いのみんなそうじゃんって思うサイドの人には私はの気持ちはわからないと思うよ

それでも受け入れるしかないよなあ、私、私が楽しいのと悲しいのと怒るのと、世の中がまた楽しくのと悲しいのと怒るのは別モノなのかもしれないな。世の中の8割が辛くても私は残りの2割になって笑えるかもしれない。弱者の立場から見ることが大切だとずっと言われてきた。紳士淑女たれ。弱者の立場から、、私も部分的には弱者かもしれないのに?

そんなに多くの人のことを考えたら頭が痛くなると思わないか。

 

自分のことを優先する。話はそれから、まずはそれから、周りを大切にする。半径5メートルくらいを大切にする。

世の中の不条理に対して、抗議するためにはまずは自分の土台を固めないといけないと思う。間違っていることは正す必要がそこそこある。ブラック企業は潰れるべきだし、すこしの差別もなくなるべきだと思う。そんなにうまくはいかないけれど、ここで間違えてはいけないのは、私が辛いのと世の中が辛いのはイコールにはならないということ。

 

世の中が楽しくても、周りが楽しくても、親が楽しくても、私が、あなたが辛いと思ったらまずは辛いと受け入れること。伝えること、辛さは自分だけじゃ乗り切れないときがある。

世の中で起こる事象に自分の辛さと楽しさが左右される時もある。だけど、私は、あなたはそれには左右されない地面に根を張っているし、なによりそれはほんの少しの風向きにすぎないと信じる。