yummymyummの日記

こんにちは

「明日の夕方は空いてるか?夕方の六時に」

 

そういえばもう夕方は六時なんだと思った。

ちょうど空とか、顔に反射した光とかがオレンジがかった色になる時間が夕方だ。夕方は日が暮れ始めて夜になるまでの間を表した言葉だから、季節によって変化するのも、考えてみれば当たり前だろう

 

このテキストは4月から6月あたりが時間軸として定められたものの中の1つであったから、ちょうど私が過ごしている時間と同じということになる。だから今の夕方は六時なんだよ

 

日が長くなったとは思っていたけど、夕方が遅くなったと思った人はどのくらいの人数がいるんだろうか。誰もそんなこと気には止めないのかもしれないし、そういうことを考えそうな人に夕方が遅くなったと言ってもハア、そうですかくらいの感じだろうな

私にとっては夕方が遅くなったというのはそれなりに意味があるのにな。

シンフォニエッタを聞く、どこがどういいのかはわからないけどとりあえず好きな人がシンフォニエッタというんだから聞いてみるほかなくないか

ヤナーチェクシンフォニエッタだよ。

 

ねえ、クラシックを聞くときみんな何を考えているのかすごく気にならない?難しそうな顔をしてわかったような感じで耳を澄ませている人も、夕方が遅くなったと考えているかもしれない私みたいに。背景がすごくよく分かるとか、音楽にすごく精通しているとかそういうのではないから、まとまりのある作品だ、とか指揮者の指揮棒の振り方が独特だとかそんなのしか頭の中にちゃんとした感想として浮かんでこない。

だから睡魔を待つか、もしくは帰宅してどうやったら一番早くベッドにまだたどりつけるかとかそういうことを考えてる。

 

今日は課題が多いなとりあえず取り組む、午前の一番良い時間が終わる前に